ウェアとは
「衣服」「着用品」などを表す名詞。
アウターウェア、インナーウェア、トレーニングウェア、かりゆしウエアなど。
<アウターウェア>
衣服の分類のうち下着や装身具を除いたものの総称である。上衣。単にアウターということもある。これに対し、衣類の内側に着る下着のことをインナーウェア(英語:innerwear)といい、単にインナーということもある。
現代では本来インナーウェアの役割であったものが、下着風の洋服といったスタンスになってきてアウター化してきている。その代表的なものとして、キャミソールがあげられる。
(種類)
<トップス>
トップス(tops)とは、上半身に着用する衣服。
外套(オーバーコート)
ジャケット
シャツ
ブラウス
など
<ボトムス>
ボトムス(bottoms)とは、下半身に着用する衣服。
スラックス
ズボン
パンツ
スカート
など
<トレーニングウェア>
主にスポーツやトレーニングの際に着用するスポーツウェアで、ジャージ、ウインドブレーカー、スウェットが主である。スポーツウェアの中でも広く用いられている。
トレーニングウェアは、スポーツでも競技ではなく練習の際に着用される衣服のことで、気温などの温度変化や太陽光から身体を保護する働きがある。特に軽量かつ柔軟な素材で頭部以外の全身を覆うものであり、運動を妨げないよう配慮されている。この下にスウェットシャツや体操着など吸水・吸湿性に優れる素材でできたスポーツウェアを着ることが前提となっている。
これらはトレーニング時に着用されたり、競技で順番待ちをしている間などに着用されるが、その主な目的は身体を温度変化から保護するためである。着用したたまま準備体操などウォーミングアップを行い、これにより選手が体力を温存したまま競技に向かえるようにする場合にも利用される。
スポーツでは発汗や埃などで着衣が汚れることも少なくはないが、トレーニングウェアの大半は化学繊維で出来ており、繰り返し洗濯して衛生が保ち易いようになっている。
このほか、戸外でランニングをするためのものでは、特に夜間の一般道路で着るためのものの中に、反射材などが縫い付けてあって視認性を向上させ、交通事故を予防しようという製品も見られる。こと日本で1990年代より流行しているウォーキング向けの商品でも、夜間視認性に配慮した製品が多く見られる。
<かりゆしウェア>
沖縄県などで主に夏に着用されるアロハシャツに似たシャツである。沖縄で縫製され、沖縄観光をピーアールする柄のものと定義される。ワイシャツとネクタイに代わる夏のホワイトカラーの服装として沖縄県では広く定着している。また、2005年にはクール・ビズの一種として内閣府沖縄担当部局を中心に中央官庁で着用の動きがある。「かりゆし」とは沖縄方言で「めでたい」という意味を表す。
かりゆしウェアはアロハシャツを参考に作成されており、基本的なデザインはアロハシャツと同じ半袖開襟シャツである。左胸には通常ポケットがつき、裾はズボンから出して着ることを想定して短くカットされている。柄は沖縄の伝統工芸の織物を模した柄や、ゴーヤーやシークヮーサー、シーサーやハーリーといった沖縄独特の風物をモチーフにしたデザインが採用されている。柄については年に一度、「テキスタイルコンテスト」としてかりゆしウェアに使われる生地のデザインコンテストが行なわれたりもしている。
2000年以後は特に多くのバリエーションが生まれ、日焼けを気にする女性用の七分丈のもの、葬祭の場で着用できる黒を基調としたフォーマルなものなどが販売されている。
価格は安いものでは数千円から、芭蕉布などを利用した一着数万円の高級品まで様々である。
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